逆張りとは?

逆張りとは?
逆張りとは?

逆張りとは?押し目買いとは?

逆張りは、トレードで「値動きに逆行して買う」事を言います。ただし、どの規模の値動きに逆行しており、保有期間をどの程度に定めたか?によってそれは・・・多くの方がイメージする逆張りではなく、「押し目買い」になります。

 

 

 そして、「押し目買い」はトレードにおいて有効な手段の一つです。

 

 

トレードでエントリーする場合、

  1. 伸びている間、伸びる瞬間に買う
  2. 押し目買い、戻り売りをする

という2つのパターンが極めて有効なエントリータイミングです。

 トレンド方向に逆行する逆張りは、一旦成功しそうに見えても時間と共に収益が減っていきますが、押し目買いであれば話は別。トレンド方向には乗っているから。 


押し目買いとは?

押し目買いは「トレンド方向と逆行する値動きが→元の方向へ戻る時に買うというトレードスタイルですので、トレンドには逆行していません。

 

→トレンドと逆行した値動きの逆(つまりトレンド方向)へ買う。

 ただ、トレンド方向へ買っていても、押し目買いは逆張りの一種である事に変わりありません。なぜなら、戻っている間に買うという方法は、その戻りに対しては逆方向だから。

※ややこしいですが(笑)押しが深過ぎれば、損失になりやすいということ。

 


逆張りのポイントは規模にあり!

『どの規模の値動きに逆行しており、保有期間をどの程度に定めたかによってそれは・・・多くの方がイメージする逆張りではなく、「押し目買い」になります。』と書きましたが、重要な点はその規模です。

例えば、4時間足で上昇トレンドの途中だとします。

 しかし、30分足では下落しています。4時間足は30分足8本分を意味しますので、「8倍長い期間の値動きで上昇トレンド」という事になります。では、30分足の下落はあと何時間続くでしょうか。

  

明確な答えはありません(笑)。ですが、いずれ4時間足の流れに飲み込まれて上昇に転じます。

 

次の4時間足が陽線になった時点で、下落は上昇へ。

大規模な流れに逆行する小さな流れが終わる時にエントリーする。

次の4時間足が上昇に転じる前に、30分足の逆張りはポジション整理し、トレンド方向へ乗っている方が勝ちやすい。

 それこそが「押し目買いのポイントが規模にある」、と書いた理由です。

 

 時間だけではありません。値幅も重要です。

上げ幅10に対して、何割(3? 5? 7?)戻してから上昇に転じるのか。

 

 

 

これがフィボナッチの基本的な考え方です。

 

ここはかなり重要です。

昔私が、10万円以上する教材で学んだのはたったこの観点一つだけでした(笑)。

『インジケーターの売買が素晴らしい!』と考えていた私には最初意味が分かりませんでした。しかし、この言葉で目が覚めたのです。押し目を狙うならインジケーターではないという事に。

 

 ただせっかくこれを読んでくれているあなたには、無料で教えましょうか?

 

10万円以上の価値がある言葉は次のもの。。

 

下落が、3割で止まらなければ5割。5割で止まらなければ7割。7割で 止まらなければ底値割れ。

 

この一行の言葉を得た事で、私の全てのトレードは180度変わりました。

 

 あなたにも、この一行だけを与えておきます。

 

※ここから派生して生まれた、完全なフィボナッチの研究結果を知りたい場合はスリースタータードットジェーピーの教材をご利用下さい。日本でおそらく唯一の、ほぼ全ての天底を取れる技術を現在では提供出来ます。

 

あなたもこの一行だけで色々と考えてみて下さい。

私と同じ境地へ達したのであれば、個人的にご連絡をお待ちしています。

 

 

ちなみに、上げ幅10に対して12下げれば

もう安値を割れていますので、押し目とは言えません。

その規模では下落に転じています。

 

上げ幅10に対して9までで上昇する必要があります。

 

では、

何割の下落で上昇に転じますか?

 

 

 


結論

逆張りは「値動きに逆行して買う」事だが、規模を変えると・・・

トレードで有効な手段の一つ「押し目買い」になる。

 

※成功しやすい逆張りについての話です。

成功する逆張りについて
成功する逆張りについて

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