ギャンの引き方

ギャンファン
「ギャンファン」とは扇状のラインツールのこと

ギャンのツールを2つご紹介します。

  1. フィボナッチリトレースメントみたいに水平線を引くギャンリトレースメント
  2. 斜めの線を引くギャンファン

 この2つのツールの、引き方の比率は異なります。

 

ギャンリトレースメントはこちら。

  • 0.125
  • 0.25
  • 0.38
  • 0.5
  • 0.63
  • 0.75
  • 0.875
  • 1

 

ギャンファンの時は比率が異なります。

1×8   82.5度
1×4   75度
1×3   71.25度
1×2   63.75度
1×1   45度
2×1   26.25度
3×1   18.75度
4×1   15度
8×1   7.5度

 

※1×8・・・ワンバイエイトと読みます。

※詳しくは「ギャンを使った投資法」をご参照下さい。 

※ギャンのツールにご興味があれば上の数値を覚えておいて下さい。

 

ギャンとは何か?ウィリアム・D・ギャンが考案したトレードツールのこと。
ギャンとは何か?ウィリアム・D・ギャンが考案したトレードツールのこと。

まずはギャンファンを覚えましょう。

ギャンファンとフィボナッチを併用しよう!
ギャンファンとフィボナッチは併用する。

ギャンファンは、相場構成に沿って売買が出来る幻(まぼろし)のトレンドラインです。(笑)

これを知らずして、相場に挑むということは、丸腰で戦場に行くようなものだ。

 

ということで、ギャンファンは必須のトレードツールです。

※3STARTER.JPのサイトでもギャンについて詳しくご説明しています。→詳しくはこちらへどうぞ

 

ギャンファンの考え方

基本的にギャンファンのエリアの中で、初めから終わりまでの値動きが繰り広げられる。

ギャンファンはエリアが広いので、一度引いたら天底を抜けるまで引き直す事はありません。

 

この9つのトレンドラインは(同じ引き方だったとしても)毎回異なる角度で引かれ、
いつも押し目買い・戻り売りポイントになります。

 

→つまり、トレンドラインをいちいち考え考えながら引くよりも(笑)
ギャンファンの引き方を覚えた方が効率が良く、また正確です。

 

そして毎回同じように引けば良いため
引くごとに経験値が溜まり、トレードルールとしても成り立ちます。

これが、私がトレンドラインではなくギャンファンやフィボナッチファンなどを引く理由です。

 

ラインの項目でトレンドラインについては説明しました

 

トレンドラインを個人の主観で引くよりも、決まりきったところにギャンファンを一度引いた方が正確。
かつ、他のトレーダーが気付いていない売買ポイントを教えてくれます。

ギャンファン、素晴らしいでしょう(笑)?

 

続きはこちら「ギャンを知る」


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