やっとここまで来ました。
基本から始まり、締めくくりはライントレードです。
(各項目のこれ以上深い内容はメール講座のプチコラムでどうぞ。一般非公開の応用編もあり、ページ下から登録できます。)
ライントレードとは、ライン(線)を使ったトレードです。
一番有名なものは『トレンドライン』です。
聞いたことが一度はある、又はよく知っているという人も多いでしょう。
トレンドラインはとても重要です。ですが、
後からフィボナッチとギャンのラインについて説明します。
(フィボナッチとギャンのラインがトレードの世界で最も重要なラインだと私は考えています)
下手な絵ですが、これがトレンドラインのイメージです。
トレンドが継続するラインのことです。
そのラインを割れずに値動きが継続するということです。
そして、割れた時はトレンドが崩れる時です。
だからこの絵のトレンドラインを割れたところでは売りなわけです。
そして、上昇してトレンドラインに当たってまた跳ねる時には買いなわけです。
上昇時なら、安値と安値を結んで線を引くだけです。
下落時は、高値と高値を結んで線を引くだけです。
とても単純です。
でもこの単純なことが結構重要だったりします。
トレンドラインのポイントは、『どこに引くか』です。
どこからどう引くか、それを見抜けるかが重要です。
「ここにはラインが引けるなあ」、ということが分かるかどうかです。
値動きは上下します。
丁度、山のように値段がある一定のリズムを持って上昇と下落を繰り返します。
その下辺と下辺を結ぶのです。
山と谷があります。
無造作に動いているわけではなくて、山の後では谷があります。
だから、谷でラインに当たるとまた盛り返して山になるのです。
でも、谷が深すぎるとラインを通り越して『ライン割れ』を起こします。
その時は売ればいいです。
ラインを信じて下さい。
意味を持った値段の塊がそこにラインを作り出しています。
ラインには意味があります。
本当のトレンドラインは『ギャン』だとも言われます。
全くその通りです。
ギャンについてはまた後から説明しますが、フィボナッチについても知っておいて下さい。
というより、知らないのであれば「相当やばい!」と思ってもらって間違いありません。
このサイトへ来てよかったですね。(笑)
次はフィボナッチの引き方です。(クリック)