時間はデイトレードにおいて欠かす事の出来ない、重要な情報源です。
時間だけで勝ちを拾う事も出来るし、時間を間違えたせいで負けてしまう事もあります。
例えば、
そういったものがあります。
知っていれば、容易にエントリー出来るケースが多々見られます。
この動画でお話している内容ですが、要点をまとめてみます。
FX以外の市場のオープンクローズ時間
最も注意すべきはこれです。
ほとんどのFXトレーダーが見ていない部分。
今、株式市場はどうなっているのか?
前場なのか?それとも後場なのか?
オープンして間もないのか、もうすぐ終わるのか。
次の市場はどこで、いつ市場が引き渡されるのか。
そうです。
FXは一日中開いていますが、他の市場の多くは各国の日中のみです。
為替と株、債券には絡みがあります。
債券は金利と連動しています。金利は為替に影響を及ぼします。
株は全体の市況を引っ張ります。
長期でもそうだし、短期、一日の中でも影響を与え合っているという事です。
サービスで、オープンクローズ表の一つを載せておきます。
この点に関してはよく研究された方が良いかと思われます。是非、取り組んでみて下さい。
P.S.
数ある市場の中から重要視すべきものをピックアップしてありますが、
ポイントはここから日本時間にまとめて考え直す事です。
もう一つ重大なポイントがあります。
それが、「仕込み」の存在です。仕込みを知る事で、「押し目になる時間帯」を
知る事が出来ます。さて、どうでどう仕込まれているのでしょうか?
動画版のご説明になってしまいましたが、テキスト版も2013年から販売しております。
最初はこちらがオススメです。
時間帯について詳しくなると、何がいいか?
デイトレードでベストポイントでエントリーが出来るようになります。
ずばりこれに尽きるでしょう。
値動きに変化が起きる時間は大体決まっています。
それも知らずにFXをやっていると、おそらくその流れに乗る事は難しいと思います。
または、市場から市場の流れを捉える事が可能になります。
変化から変化へ。
単純なアップトレンドでも、押し目があり、また伸びていきます。
何時に伸びるのか。何時まで伸びるのか。いつ戻るのか。
特に為替を続けるなら、そして今はまだご存知が無いのなら知っておいて下さい。